副業

Webライターの始め方【Webライター2年目が語る】

Webライターってどんな仕事?

Webライターって誰でもできるの?

Webライターってどのくらい稼げるの?

副業としてのWebライターを始め方を知りたい。

今回は、このような疑問を持っている「Webライターを始めようか迷っている人」に向けの記事です。

工場勤務10年目で副業としてWebライターを始めて2年目の自分がWebライターの始め方と実際にやってみた感想を交えて説明していきます。

こんな人にオススメ

・Webライターを始めようか検討している人

・在宅での副業に興味がある人

・文字を書いてお金を稼ぐ方法を知りたい人

 

【やまの太郎プロフィール】

工場勤務10年目の32歳。

副業を始めて本業の工場勤務と合わせて年収500→700万円にアップ!

稼ぐ力を高めることで工場勤務はもっと楽しく生きれる!

ということで柴田先生の教えの下で稼ぐ力をアップを目指す工場勤務の男!

<プロフィール詳細はココ>

工場勤務の僕が「個人で稼ぐ力を高めなければならない」と真剣に考える理由【副業・転職・資産運用】 「会社があなたの一生を保証することは無い!!」 日本経済がどんどん悪くなっている現在、将来の不安がつきません。 ...

【柴田先生のプロフィール】

役職は工場長

こんな時代だからこそ個人で稼ぐ力が必要と考える漢。

工場勤務は稼げてこそ、自由と楽しさを手に入れることができる。

圧倒的な知識! 圧倒的経験! 圧倒的カリスマ!

やまの太郎が憧れる先生!

モットー:今日も元気だ飯がうまい!

Webライターとは

ネット上の文章を書く仕事のことです。

具体的には、企業が運営するブログやメディアの記事を執筆代行する仕事です。

柴田先生
柴田先生
Webライターは、その名の通りインターネットの文章を書く仕事だ

Webライターのメリット

柴田先生
柴田先生
次のWebライターのメリットを紹介するぞ。

1. 始めやすい

Webライターは始めるのに特別な技術は必要ありません。

そして、特別な機材が必要なく、wordなどができるパソコンがあればOKです。

つまり、誰でもすぐに始めることができるというこです。

柴田先生
柴田先生
パソコン1台ですぐに始められる!

2. 仕事がたくさんある

メディアやブログをやっている企業はたくさんあるため、記事を書いてほしい人がたくさんいます。

そのため、ライティング案件がたくあるので、Webライターは仕事に困ることがあまりありません。

柴田先生
柴田先生
仕事がたくさんあるから、仕事がないで悩む必要はないぞ。

3. スキル次第で大きく稼げる

Webライターで稼げる金額は人によって違います。

月数千円~数百万円まであります。

スキル次第で大きく稼げるのが、Webライティングの魅力の一つです。

4. 仕事場を選ばない

パソコン1台あればどこでも仕事ができます。

家の中、喫茶店、旅行先と場所を選ばないので、自由な働き方を望む人にとっては最高です。

5. 体が疲れない

柴田先生
柴田先生
工場勤務と比較して肉体労働じゃないから、筋肉痛でも安心してできるぞ。

逆に頭は疲れるがな!

やまの太郎
やまの太郎
へぇー、Webライティングは特別な道具もいらなくて、体も疲れない。工場勤務の自分でもできそうだな。

Webライターのデメリット

次にWebライターのデメリットを紹介します。

しっかりとデメリットも抑えて、やるかやらないかの判断に活用して欲しい。

1. 文章力が求められる

Webライターはその名の通りでライティング力が問われます。

柴田先生
柴田先生
文章を書くのが苦痛な人にはWebライターはオススメしない。

だが、文章は書けば書くほどレベルが上がるから、書くのが苦痛じゃなければ、文章力に自信がなくても大丈夫だ。

初心者歓迎の案件もたくさんあるしな。

2. 最初は安く買い叩かれる

最初の相場は、1文字0.5~1.0円以上が目安です。

1文字1円の場合、1万文字書いたら、1万円貰えるということです。

最近は減ってきていますが、1文字0.1~0.5円以下で安く買いたたかれることがあります。

特に何も実績がなく、相場を知らない初心者は買いたたかれます。

そうすると、1万文字書いても1000円ぐらいの報酬にしかならないといこともあります。

相場や業界を知らないと損をする世界なので注意が必要です。

3. 働き続ける必要がある

Webライターの仕事はフロー型です。

自分が働き続けないとお金が入ってこない仕事です。

それに対して、ブログやyoutubeは記事や動画がお金を稼いでくるストック型です。

なので、最初は大変ですがやればやるほど楽になります。

一方、Webライターはサラリーマンと一緒で自分が仕事を辞めてしまえば、お金は入ってこなくなります。

そのため、お金が必要な限り働き続ける必要があります。

柴田先生
柴田先生
これは、サラリーマンと一緒だ。

Webライターの始め方

ステップ1 必要な物を準備

最低限のスペックのPC

Webライターは基本的に文章を書くだけの仕事なので、スペックの高いPCは必要ありません。

具体的には5万円以下でも大丈夫です。

個人的には、CPU CoreI3以上、メモリ4GB以上が必要ですね。

それ以下のスペックでもできなくはないのですが、パソコンが遅くてイライラして仕事がやりたくなくなります。

なので、私は仕事道具はケチらないで今の自分が買える最高の物を選ぶのがオススメです。
youtuberのヒカキンさんもそう言ってますしね。

私13万円くらいの良いパソコンを使ってます。

もっさりしないので、超快適!

また、スマホでもWebライターの仕事はできますが、文字を入力するスピードは慣れればパソコンの方が圧倒的に早いのでオススメです。

\圧倒的に作業効率がアップする環境トリプルモニターの始め方/

私の使っているパソコンと作業環境

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銀行口座

報酬を振り込んでもらうための銀行口座が必要になります。

もっていない人は銀行口座を用意して下さい。

オススメは楽天銀行です。

楽天銀行をオススメする理由

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ステップ2 クラウドソーシングに登録

次にクラウドソーシングに登録して仕事を探します。

クラウドソーシングとは

インターネット上で不特定多数の人に業務委託をすることです。

「クラウド」=群衆

「ソーシング」=業務委託

という意味で。

クラウドソーシングの案件を仲介するサービスを「クラウドソーシングサービス」といい、代表的なものには「ランサーズ」「クラウドワークス」がある。

クラウドソーシングとは、仕事を受注したい人、仕事を発注したい人を繋げてくれるサービスです。

クラウドソーシングを使う2つのメリット

1. 案件が無数になる

実際にクラウドソーシングに登録して案件をみると、めちゃくちゃ案件数があります。

仕事が簡単にみつかります。

2. 仮払いがある

仮払いとは、仕事を依頼する人がクラウドソーシングに報酬のお金をいったん預かります。

仕事をする人がちゃんと仕事したら、クラウドソーシングが預かっていた報酬を仕事をした人に渡します。

このシステムが「仮払い」です。

仕事をちゃんとやったのに報酬を払ってくれないというトラブルがあります。

これを防いでくれるのが仮払いです。

せっかく仕事したのにお金が貰えないというのは、あまりにも絶望です。

裁判を起こして、自分で取り立てにいかないとダメ。

時間もかかるし、お金もかかるのであまりにも面倒。

やっぱり、絶望です。

なので仮払いがあると未払いになる心配がないので安心です。

クラウドソーシングを活用するのがオススメです。

クラウドソーシングでオススメするのは次の2つです。

ランサーズ」「クラウドワークス

これらはクラウドソーシングのトップ2のサイトです。案件数も多くて、信頼度も高いのでこの2つを使っておけば間違いありません。

ランサーズに無料登録

クラウドワークスに無料登録

ステップ3 クラウドソーシングで案件に応募

クラウドソーシングでライティングの案件を検索すると数千件見つかると思います。

めちゃくちゃ仕事があるので、できそうな仕事を探して、応募してください。

【仕事を選ぶポイント】

雑な募集をしているのには応募しない方が良い

雑な募集をやっている会社は、仕事も雑であるので注意が必要です。

応募して採用されれば、仕事がスタートです。

そして、注文通りに記事を書いて納品する。

納品が完了したら、クラウドソーシングを通してお金を貰う。

Webライターの稼ぎ方

Webライター

Webライターは誰でも始められやすいですが、大きく稼ぐにはコツが必要です。

1. 文字単価のアップ

得意ジャンルを決めるのが大事です。

たとえば、ダイエットが得意という方はであれば、ダイエットに関する記事をたくさん書くという感じです。

極端に言うとダイエット意外の記事は書かないと決めると良いです。

なぜ、得意ジャンルをつくるのが良いかというと、その得意ジャンルを書き続けるとめちゃくちゃ詳しくなるからです。

知識がどんどん深くなると、それ対して高い報酬を払ってくれる人がいます。

もし、あなたがダイエットに関して始めて記事を書く人と、ダイエットを5年間記事を書いている人がいたらどっちの人高い報酬を払いたいですか?

どう考えても高い報酬を払って、5年間やっている人に高い報酬を払いってやってもらいたくなります。

なので、得意ジャンルを金てそのジャンルだけでやっていくのが大事です。

また、同じジャンルをやっていると知識をあらかじめから持っているので、書くスピードがめちゃくちゃ早くなります。

一方で、新しいジャンルは勉強したり、記事を1からつくっていかなければならないため、大変です。

短時間で稼ぐなら、同じジャンルをやり続けるのが大事

SEOに強い記事を書けると文字単価がアップします。

SEO対策をしていない文字単価の目安 1~2円/文字

SEO対策をした文字単価の目安 2~5円/文字

SEOを勉強してSEOに強い記事を書けるようになると文字単価がグッと上がります。

2. 継続して案件を獲得する

毎回違う依頼主と仕事するのは効率が悪いです。

毎回、依頼主を帰ると意図を読み取る時間がかかります。

毎日、上司が変わるような感じですね。

上司ごとの好みも違うので、この上司は何が好きかということ調べなくてはならなくなります。

そのため、毎回同じ雇い主から継続して案件を獲得すると、作業効率が格段にアップします。

3. ディレクション

自分1人で作業する量には限界があります。

あなたは、月間100万文字を書けますか?

言い換えると文庫本を月に10冊書けますか?

たぶん無理だと思います。

自分1人で作業できる量は決まっています。

文字単価が上がってきたら、別のライターに依頼するってことができるようになります。

文字単価3円で貰っているのであれば、1.5円で別のライターに仕事をお願いするってことも可能です。

利益率は下がりますが、たくさん仕事を受けられるようになる分、多く稼げるようになります。

ここで重要なのが品質管理です。

人に依頼してできあがった文をチェックして、添削して、納品するようにするのが大切です。

できあがった、文をそのまま、依頼主に渡したら、品質が悪く、次の仕事が貰えなくなる可能性があるからです。

Webライティング2年目で後悔した3つのこと

やまの太郎
やまの太郎
Webライティングを始めて2年。

私が後悔したことは次の3つです。

Webライティング2年目で後悔したこと

・だらだらと付き合いで低い文字単価をやり続けない

・文字単価が低い時は断る

SEO※の知識を早めに身につけるべきだった

※SEOとは、googleの検索で上位表示させる技術のことです

最初の依頼主とは思い入れが強くなります。

そのため、なかなか文字単価が安いけど仕事を断りづらかったです。

けど、思い切って文字単価の値上げ交渉やそれでもダメなら断る勇気を持つべきだったと後悔しています。

安い文字単価でやり続けると、セルフブラック企業みたいになります。

休むヒマもなく文字を書き続けることになるので、勉強することもできないから自己成長もしない。

だから、文字単価も上がらない。

そして、忙しい。

負のスパイラルです。

SEO知識を身につけるとめちゃくちゃ文字単価が上がるから、最初に身につけとくべきでした。

Webライターをやり始めた自分にSEOライティングも勉強するんだと真っ先に伝えたいです!

\SEOライティングを勉強するオススメ文献/


漫画形式で読みやすい!
しかも内容は十分!
入門書、実用書としてバッチリ!

Webライターとして知っておくべきこと

次にWebライターとして最低限、知っておくべきことを紹介します。

1. 文章の練習で仕事を受注しない

お金を貰って仕事をしているので、プロです。

なので、文章の練習だと思って、仕事を受注するのは依頼主と揉めるパターンになるので注意が必要です。

経験がなくて、自分の仕事ができるかが不安な場合はブログを始めて、自分で記事が書けるかをチェックするのがオススメです。

もしかしたら、ブログがヒットして、Webライターじゃなくて、そのままブロガーになるかもしれまんせが(笑)

あとは、「初心者歓迎」という案件に応募してみてください。

「初心者歓迎」という案件であれば、文字を書くマニュアルが用意されてるのがほとんどので、マニュアルをみて文章を書くので、ライティングスキルが上がりやすいです。

2. 仕事として取り組む

会社と同じようにちゃんとしないと、継続的に仕事をもらえず、なかなか生活は安定しません。

Webライターとして守るべきこと

・仕事で納期を守る

・何かあったときは報告、連絡、相談(ほうれんそう)をする

・同じミスをしない

想像してみて下さい。

あなたが依頼主で、仕事の納期を守らない、何かあっても連絡してこない、同じミスを何度もする。

こんな人と仕事したいと思いますか?

普通、思わないです。

でも、意外のもこういうことができない人が多いです。

逆に言うと、これができているだけで、他の人たちよりも優秀です。

ぜひ、仕事の基本を忘れずに取り組んで下さい。

3. ブログは絶対にやるべき

Webライティングする人はブログをやる方が絶対に良いです。

なぜならば、自分はこういうことができますという証明に使えるからです。

「自分はこういうブログをやっています」

「このぐらいのブログができるんだ」

てな感じで相手に自分のことを分かって貰えます。

そして、適切な報酬を最初からもらうことができます。

自分自身がブログをやれば、SEOの勉強もできるし、お客さんや企業が求めているモノを理解できるようになります。

ブログで稼げるという道も出ていくるので、オススメです。

\今すぐブログを始めたい方はコチラ/

工場勤務にオススメのブログの始め方

もっと稼ぎたい!という方にオススメのスキル学習

セールスライティングを覚えると文字単価がめちゃくちゃアップします。

たとえば、

文字単価50万円で2000文字なら、10万円です。

企業側とすれば、10万円払って、100万円売れる記事ができたら、全然OKです。

なので、セールス記事を書くのがもっとも文字単価が高くなります。

文字単価を上がるスキル

1. Webライティング ネットで読みやすい

2. SEOライティング SEOに強い文章を書く

3. セールスライティング 商品が売れるような文章を書く

この3つのスキルを身につけるのが最強。

これを身に着けるには次の3冊がオススメです。

\Webライティングを学ぶならコレ/


\SEOライティングを学ぶならコレ/


\セールスライティング/


この3冊を読んだら、ひたすら実戦・振り返り・修正を繰り返すのみです。

実戦では実際に仕事を受けて、その後に依頼者から何か言われたかを確認し、それを修正し次の仕事に活かす。

これを繰り返していけば必ず良くなります!!

おわりに

以上、Webライティングの始め方でした。

Webライティングはパソコン1台で誰にでも始められる魅力があります。

Webライティングは、特別な器具がいらない、場所を選ばない、成長性があると非常に魅力的な副業です。

想像してみて下さい。

朝、決まった時間に起きて、会社に行かなくて良い。

嫌な上司に会うことがない。

旅行に行きながら、仕事ができる。

Webライティングで稼げるようになり、本業になった場合、これらが実現可能です!

このまま不本意な仕事を続けるのか?自由なWebライティングを始めるのか?

あなたはどっちが良いと思いますか?

ぜひ、あなたも一緒にWebライティングを始めてみましょう!

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